2014年10月10日 |
福祉施設様温水ヒーター更新工事 |
茨城県内 社会福祉法人様向け温水ヒータの更新工事です。
給湯及び暖房用温水ヒータをご利用いただいておりますが、長い年月のご使用の末煙管がパンクしてしまい燃焼室に漏水する事態となってしまいました。 破損場所によっては溶接補修にて対応できますが、今回のケースは 作業スペースが確保できないことや機器本体の全体的な老朽化により ご更新となりました。
ボイラ室間口に制限がある場合は、”やぐら”や”吊り金具”等を設置して搬出搬入作業を行います。 今回は早期発見により秋口の更新に間に合いましたので、安心して冬を迎える事ができました。 ボイラ機器にとって錆は命取りです。製造後の在庫は錆を発生させるリスクがある為、 メーカー様による製造は受注生産や計画生産が基本となります。 機種によっては、納期がかかりますので更新のご計画は早めにご相談ください。
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